のんべえ日記
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とび六は、米処「山形県」の日本酒
エメラルドグリーンの瓶にブルー地のラベル、桜の可愛いデザインが
インパクトがあり、存在感を増します。
白濁色の日本酒は、どぶろくを想像させますが、全く似て非なるもの。
無ろ過の生酒ですからね。
発泡濁り酒の代表と言ったら、知名度で獺祭スパークリング50でしょう。
私も何度か飲んだ経験がありますが、ウワサどおりウマい!
さすがだなって思ったけど、この出羽桜の発泡濁り酒
とび六もかなりいいテイスト。美山錦と小川酵母のコラボ。
精米歩合も50パーセントなので、納得の純米大吟醸であって、
クオリティが高いです。
獺祭スパークリングは、現在人気が出過ぎたせいで、
生産が追いついていない状況なので、酒屋やネットショップでも
なかなか入手は困難です。
だから、今はこの出羽桜 とび六に興味があります。
シュワっと爽やかな炭酸ガスがシャンパンのようでお薦めです。
かなりイケると思います。
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